X-FinderはWindows上で動作する多彩なランチャを持つタブファイラです。 ■特徴 ■インストール ■アンインストール ■タブ ■新機能・ウインドウの分割 ■ランチャ ■ランチャの編集 ■ランチャ項目の編集 ■既定コマンド ■ツール バー ■新機能・関連付け ■新機能・オプション ■ドロップダイアログ ■インクリメンタル サーチ ■フィルタ(マスク) ■新機能・プレビュー ■コマンドラインオプション ■Tips ■X-Finderの拡張 ■分かっている不具合 ■キー操作 ■X-Finderについて ■変更点
エクスプローラの様にマウスを使って操作を行うこともキーボード主体のファイラの様に カーソルで移動させ Space で選択するといった操作もできます。 文字を入力するごとにリストの項目から検索するインクリメンタル サーチで目的のファイルやフォルダに素早く辿り着けます。 マウスでもキーボードでも活用できる多彩なランチャを搭載。たとえば Shift や Ctrl の押し下げ状態やマウスの両方のボタンを押したなどの条件に合わせてランチャが起動します。 ツール バーやファンクション バー、右クリックのメニュー等も自由にカスタマイズできドラッグ&ドロップ等でプログラムやフォルダを好きな場所に置くことが可能。 ドロップダイアログではX-Finderの各タブ及びドロップを受け付けるウインドウにドラッグ&ドロップすることができます。 サムネイル表示やプレビュー、ウインドウの分割もできるようになりました。 ▲戻る
適当な場所に XF.exe , XF.htmlをコピーしてください。 バージョンアップの場合、前のバージョンに XF.exe を上書きすると環境を引き継げます。 ※ 上書きする場合は上書きされる X-Finder を終了させておかないと上書きできません。 ▲戻る
レジストリは変更しないのでインストールしたフォルダを削除すると完全にアンインストールできます。 ▲戻る
タブを右クリックして 新規タブの作成(N) を選ぶか、タブの空いている所をダブルクリックするか Ctrl + N 等で新規タブが作成されます。 キーボードでも Ctrl + ← 、 Ctrl + → 、 Ctrl + Tab 、 Ctrl + Shift + Tab でタブの切り替えができます。 タブを右クリックして タブの一覧(L) を選ぶか、タブのホイールクリック、Ctrl + ↓ でタブの一覧が表示されます。 タブにドラッグ&ドロップするとドラッグしたファイルやフォルダをコピーします。 Shift を押しながらドロップするとコピーでは無くファイルやフォルダの移動になります。同様に Ctrl と Shift を押しながらドロップするとショートカットを作成します。 タブの空いている所にドロップするとドラッグしたファイルやフォルダを新しいタブで開きます。 タブをダブルクリックするとそのタブを閉じます。タブ上で右クリックするとタブのメニューが表示されます。 タブをドラッグ&ドロップするとタブの順序を変更することができます。キーボードでもShift と Ctrl を押しながら ← や → を押すとでタブの位置を変更できます。 ▲戻る
表示(V) → ウインドウの分割(E) → 横に分割(H) または 横に分割(V) でリストビューを分割することができます。 キーボードでは < で分割の切り替え、 > で分割画面の入れ替えです。 ウインドウを分割している場合、リストビューでの Tab で分割画面の切り替えができます。 ※分割画面のフォーカスの無いサブ画面へのドラッグ&ドロップはタブへのドラッグ&ドロップと同じ扱いになります。 ▲戻る
マウスではホイールクリックでメニューが表示されます。 キーボードでは、数字キー 0 〜 9 までを押した場合の動作を設定できます。 また、 [ を押すとメニューが表示されます。 上から順に 0 〜 9 、 Ctrl を 押しながらの 0 〜 9、 Alt を押しながらの 0 〜 9 、 Ctrl と Alt を押しながらの 0 〜 9 の設定になります。 対応するキーがあればステータス バーにて名前の前に表示されます。 デフォルトでは以下の設定になっています。 0 デスクトップ 1 ドライブA 2 別ウインドウ 3 〜 9 ドライブC 〜 ドライブI Ctrl + 0 マイ コンピュータ Ctrl + 1 情報(X-Finderについて) Ctrl + 2 数字キー Ctrl + 3 Shift Ctrl + 4 Ctrl Ctrl + 5 両方 Ctrl + 6 お気に入り Ctrl + 7 F7 Ctrl + 8 F8 Ctrl + 9 F9 Alt + 0 ファンクション Alt + 1 右クリック Alt + 2 関連付け Alt + 3 オプション 編集は ツール(T) → 数字キー(N)
マウスでは Shift を押しながら右クリックするとメニューが表示されます。 キーボードでは Shift を押しながら Enter を押した場合にメニューが表示されます。 また、Shift を押しながら F1 から F12 を押すと直接項目を実行させることができます。 対応するキーがあればステータス バーにて名前の前に表示されます。 編集は ツール(T) → Shift(S)
マウスでは Ctrl を押しながら右クリックするとメニューが表示されます。 キーボードでは Ctrl を押しながら Enter を押した場合にメニューが表示されます。 また、Ctrl を押しながら F1 から F12 を押すと直接項目を実行させることができます。 対応するキーがあればステータス バーにて名前の前に表示されます。 編集は ツール(T) → Ctrl(C)
マウスでは右ボタンを押しながら左クリックもしくは左ボタンを押しながら右クリックするとメニューが表示されます。 キーボードでは Shift と Ctrl を押しながら Enter を押した場合にメニューが表示されます。 また、Shift と Ctrl を押しながら F1 から F12 を押すと直接項目を実行させることができます。 対応するキーがあればステータス バーにて名前の前に表示されます。 編集は ツール(T) → 両方(B)
マウスでは お気に入り(A) にメニューが表示されます。 キーボードでは ] を押すとメニューが表示されます。 お気に入り(A) → お気に入りに追加(A)... を使うと現在のフォルダをお気に入りに追加できます。 編集は お気に入り(A) → お気に入りの整理(O)
マウスではデフォルトの設定ではファンクションバーの F7 ... F8 ... F9 ... を押すとメニューが表示されます。 キーボードではデフォルトの設定では F7 F8 F9 を押すとメニューが表示されます。 編集は ツール(T) → F7(7), F8(8), F9(9)
マウスではファンクション バーを押すと直接項目を実行させることができます。 キーボードでは F1 から F12 を押すと直接項目を実行させることができます。 対応するキーがあればステータス バーにて名前の前に表示されます。 編集は ツール(T) → ファンクション(F) ファンクション バー内でドラッグ&ドロップすると項目の並べ替えができます。 ファンクション バー上で右クリックするとファンクション バーのメニューが表示されます。
マウスでは右クリックした時にデフォルトのメニューの右側に表示されます。 キーボードでは + を押した時にデフォルトのメニューの右側に表示されます。 編集は ツール(T) → 右クリック(R) ▲戻る
それぞれの専用フォルダを開いてファイルやフォルダをコピーする動作を行うことで専用フォルダにショートカットが作成できます。 項目の位置の移動は同一フォルダ内のドラッグ&ドロップや Shift と Ctrl を押しながら ↑ や ↓ で移動できます。同一フォルダ内のドラッグ&ドロップでも Ctrl を押しながらドロップするとコピーします。 削除は削除する項目を選択し Del キーを押すか、右クリックで削除を選択してください。 項目をダブルクリックするか項目にフォーカスを会わせて Enter を押すかツール バーの「変更」をクリックする等で項目を編集できます。 ▲戻る
編集できる項目は 名前(N), パス(P), アイコン(I), 拡張(E), 動作(A), 新規タブ(T) の6項目です。 名前(N), パス(P), アイコン(I), 拡張(E) にファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするとパスをドラッグ&ドロップしたファイルやフォルダのパスが入ります。
メニューの名前です。アルファベットの前に & を付けるとそのアルファベットがショートカットになります。 例:Shiftメニューに電卓(&C)がある場合、Shift 押しながら Enter を押してから C を押すと電卓が実行されます。 名前を「-」にするとメニューの区切りになります。
X-Finder 7から複数行に対応しました。複数行の場合は1行ずつ順に実行します。 新しいタブで「C:\」「C:\Windows」「C:\Program Files」を開く場合は 動作(A) を パスに移動(O) 「移動」 にして 新規タブ(T) にチェックし、 パス(P) を以下のようにします。パス(P) にフォルダをドラッグ&ドロップもすることも可能です。 C:\ C:\Windows C:\Program Files 名前順・詳細モードにする場合は以下のようにします。 既定コマンドのボタン も使えます。 Sort:1 ViewStyle:4
表示するアイコンのパス名 アイコンをクリックするとそのファイルに含まれるアイコンを選択できます。 .dll、.exe、.iclファイル等に多数のアイコンがある場合、アイコンをクリックするとそのファイルに含まれるアイコンを選択できます。 「*.txt」のように「*.」に続けて拡張子を入力すると拡張子に関連付けされたアイコンになります アイコン欄が空の場合はシステム標準の32種類のアイコンから選ぶことができます。
動作(A) が「実行」の場合は パス(P) に送るデータ 動作(A) が「渡す」「送る」の場合はメニューに表示させるかどうかのフィルタ(マスク)として動作します。 ・「渡す」の場合:フォーカスのファイルやフォルダのフィルタ(マスク) ・「送る」の場合:選択されたファイルやフォルダのフィルタ(マスク) デフォルトの設定の F9 の「ペイント」の設定は 動作(A) が「渡す」で 拡張(E) が「.jpg,.png,.gif,.bmp,.ico」なのでフォーカスが該当する種類のファイル以外ではメニューに表示されません。
パスに移動(O) 「移動」 設定したパスに移動します。「*.txt」など * が含まれる場合は * より後ろははフィルタ(マスク)として使用されます。 パスを実行(X) 「実行」 設定したパスを実行します。プログラムの場合は実行し、それ以外の場合は関連付けられたプログラムで開きます。 拡張(E) がある場合は 拡張(E) を パス(P) に送ります。 パスにフォーカス項目を渡して開く(H) 「渡す」 設定したパスのプログラムにフォーカス項目を渡して開きます。 拡張(E) がある場合はメニューに表示させるかどうかのフィルタ(マスク)として動作します。 パスに選択項目を送る(S) 「送る」 設定したパスのファイルに選択項目を送ります。 エクスプローラの右クリックで表示されるメニューの送ると同じ動作です。 Windows95やWindows98等では「.exe」ファイルには直接送れないようなのでショートカットを作成してそのショートカットをパスに指定してください。 拡張(E) がある場合はメニューに表示させるかどうかのフィルタ(マスク)として動作します。
新規タブ(T) にチェックをするとフォルダを開く際に新しいタブで開きます。
入力欄を空にします。 既定コマンドを選んで入力します。 アイコンを無しにします。 ファイルを選ぶダイアログが開きます。
パスの前に「数字 + :」を付けると動作(A)を変更できます。 0:移動 1:実行 2:渡す 3:送る 例)「渡す」で既定コマンドの開くを実行します。 2:Open: ▲戻る
専用フォルダで右クリックもしくは ; を押したメニューの 既定コマンドの作成(A) で「別ウインドウの作成」や「新規タブの作成」等の既定コマンドを作成することができます。 また、プロパティ画面で から選ぶこともできます。 参考:
ランチャのひとつをツール バーとしても使用することができます。 設定は 表示(V) → ツール バー からのメニューで選んでください。 ツール バーにドラッグ&ドロップした場合、ドロップした項目の 動作(A) が「移動」の場合はそのパスにドラッグしたファイルやフォルダをコピーします。Shift を押しながらドロップするとコピーでは無くファイルやフォルダの移動になります。同様に Ctrl と Shift を押しながらドロップするとショートカットを作成します。 動作(A) が「開く」「渡す」の場合にはそのパスのプログラムにドロップしたファイルやフォルダを渡して開きます。 動作(A) が「送る」の場合にはそのパスにドロップしたファイルやフォルダを送ります。 項目が無い場所にドロップした場合、ツール バーに項目を追加します。 ツール バー内でドラッグ&ドロップすると項目の並べ替えができます。 ▲戻る
関連付けではX-Finderでダブルクリックや Enter を押した時のファイル名による独自の関連付け実行を設定することができます。 そのファイルに対して関連付けがひとつの場合は直接実行します。 ふたつ以上の場合はメニューを表示して実行する項目を選べます。 独自の設定が無い場合は標準の関連付けで実行します。 編集は ツール(T) → 関連付け(A) 設定方法はランチャの設定にほぼ準じますが、拡張(E) には必ず関連付けられるフィルタ(ファイルの種類・拡張子等)を入力する必要があります。 また、 動作(A) は基本的に「渡す」にします。 デフォルトでは以下の設定になっています。
Windows MEやWindows XPの場合は標準でzipファイルの書庫に入れます。 また、 アーカイブX を導入すると zip以外の圧縮ファイルの操作ができるようになります。
標準関連付けに関連付けされた書庫解凍ツール等で圧縮ファイルを開きます。
アーカイブX でexeファイルに関連付けると通常の実行ファイルもX-Finderで開くようになってしまうので標準関連付けで実行するように設定しています。
拡張(E)を「.folder」にするとフォルダを開く際の設定になります。フォルダを開く際に新規タブで開きたい方は 新規タブ(T) にチェックして下さい。
※圧縮ファイルでポップアップメニューにしたくない場合は圧縮ファイルのどちらかの設定を削除して下さい。 ▲戻る
壁紙や縮小版等のサムネイルのキャッシュの保存場所、Susie Plug-Inの場所を指定します。 デフォルトの設定のサムネイルやSusie Plug-Inの パス(P) の「%X-Finder%」はX-Finderをインストールしたフォルダになります。 設定をデフォルトに戻したい場合は項目を削除すると X-Finder の再起動時にデフォルトの設定値に戻ります。 デフォルトでは以下の設定になっています。
無しの設定 文字の色は 表示(V) → フォント(O) で、フォーカスの背景色は 表示(V) → フォーカスの背景色(C) で指定できます。
X-Finderをインストールしたフォルダに thumb フォルダを作成するとサムネイルを保存するようになります。
X-Finderをインストールしたフォルダに spi フォルダを作成してSusie Plug-Inをインストールする設定になっています。 Susie Plug-Inは縮小版等のサムネイル表示、プレビューに使用されます。 ▲戻る
ドロップダイアログはコピーや移動、ショートカットの作成、他のプログラムへのドロップを指定するダイアログです。 編集(E) → フォルダへコピー(F)... 等やデフォルトの設定で F4 (コピー)やツール バーの フォルダへコピー... 等を押すとドロップダイアログが表示されます。 ドロップ先には X-Finder の各ウインドウの各タブ及びトップウインドウにドラッグ&ドロップ可能なウインドウが表示されます。 動作(A) と ドロップ先(T) を選んで を押すと選択項目から ドロップ先(T) に 動作(A) で指定した動作を行います。 動作(A) は コピー(C) , 移動(M) , ショートカットの作成(L) を選べます。 右ドロップ(R) にチェックを入れると右ボタンでのドラッグ&ドロップを行います。FireFileCopyのシェル拡張をインストールしている場合にはFireFileCopyで高速コピーを行うことができます。 他のプログラムへのドロップする場合はこれらの動作や右ドロップに対応していない場合もあります。 ▲戻る
文字を入力するごとに、リストの項目から検索する機能です。 「c:\windows\notepad.exe」を探す場合は デフォルトの設定では 3 を押して Cドライブに移動。 W I N D O W S と順に打ってみてください。途中でもWindowsフォルダにフォーカスが移動したら Enter を押して「c:\windows」に移動します。 N O T E P A D . E X E と順に打ってみてください。何文字か入力すると「notepad.exe」にフォーカスが合っていると思います。 ▲戻る
アドレス バーで「*」の入った文字列を入力するとフィルタ機能が働きます。 @ でアドレス バーに移動するので、「*.txt」と入力し Enter を押すと拡張子が「.txt」の項目だけを表示します。 コンマで繋げることで複数のフィルタを使うことも出来ます。 「*.jpeg,*.jpg」と入力すると拡張子が「.jpeg」もしくは「.jpg」の項目だけを表示します。 「c:\windows\*.txt」と入力するとフォルダ「c:\windows」の拡張子が「.txt」の項目を表示します。 また、「*abc」と入力すると「abc」を含む項目だけを表示します。 更新するか、別のフォルダに移動するとフィルタ機能は解除されます。 ▲戻る
マウスの左クリック、キーボードの ↓ か → か Space で次の画像に進みます。 マウスのホイールクリック、キーボードの ↑ か ← か BackSpace で前の画像に戻ります。 マウスの右クリック、キーボードの Enter で画像を画像のサイズに合わせて表示するかウインドウのサイズに合わせて表示するかを切り替えます。 また、マウスホイールを回しても次の画像に進んだり、前の画像に戻ったりできます。 ▲戻る
xf.exe [/n],[/e][,][path] [/idlist,[object]] /n フォルダツリー無しで開く /e フォルダツリー付きで開く /idlist .....\xf.exe /idlist,%I,%L とするとフォルダへ関連付けができる。 (.....の部分はxf.exeをインストールしたフォルダ c:\bin\xf 等) 起動時に Shift を押していると保存されたタブを読み込みません。 また、起動時に Ctrl を押している場合は2重起動できます。 ▲戻る
ファイル(F) → 他のウインドウのパス(O) もしくは Alt + ↑ で他のウインドウのパス一覧が表示され選択するとそのパスに移動します。 Shift か右ボタンを押しながら選択すると元のウインドウを閉じます。
アドレス バーで入力した文字列がフォルダの場合はフォルダに移動します。 フルパスのファイルの場合はそのパスのファイルに移動します。 * がある場合はそれより後ろの文字をフィルタ(マスク)として処理します。 そうで無い場合は現在のフォルダでサーチを行います。 アドレス バーをダブルクリックすると移動できるフォルダの一覧が表示されます。
X-Finderでもエクスプローラの様にドラッグ&ドロップやコピー&ペーストでファイルやフォルダのコピーを行うことができますが、以下の方法も使えます。 コピー元にフォルダを移動して、Space 等を使ってコピーするファイルやフォルダを選択する。 コピー先のフォルダにダブルクリック以外の方法で移動する。 デフォルトの設定ではコピー先で F4 を押すとドロップダイアログになります。 ドロップ先がコピー先になっているので を選択するとコピーを開始します。
X-Finderの場合はフォルダを移動しても選択項目はクリアされず保持されています。 適当なファイルやフォルダを選択して別のフォルダに移動して、元のフォルダに戻ると選択された状態が保たれていることが判ります。 ※選択された場所は「アドレス バー」の右側の「選択項目」にフォルダのパスが表示され、クリックすると選択項目が表示されます。
X-Finder(xf.exe)のショートカットを作ってください。 作ったショートカットのプロパティを開きます。 リンク先の「c:\.....\xf.exe」等になっている部分に「shell:NetworkFolder」を追加 し「c:\.....\xf.exe shell:NetworkFolder」として を押します。 これで「マイ ネットワーク」のショートカットができました。他にも「shell:DesktopFolder」でデスクトップ、「shell:ControlPanelFolder」で「コントロールパネル」が開きます。 その他の特殊フォルダはデフォルトの設定ではX-Finderで選んで F11 等 パスをクリップボードにコピー を押すとクリップボードに「::{208D2C60-3AEA-1069-A2D7-08002B30309D}」といった特殊フォルダへのパスがコピーされるのでこの値を追加してください。 ▲戻る
Susie Plug-In を導入すると縮小版などのサムネイル表示でjpgやbmp以外の画像を表示させることができるようになります。 ■Susieの部屋
FireFileCopy を導入すると特に大きなファイルやたくさんのファイルをコピーする時に高速にコピーすることができるようになります。X-Finder から使用する場合は右ボタンを使用したドラッグ&ドロップやドロップダイアログで右ドロップにチェックを入れてコピーします。 ■A-1 DRIVE
アーカイブX と 統合アーカイバDLLを導入すると X-Finder で書庫ファイルをかなりシームレスに操作できるようになります。 ■Group Finity ■Common Archivers Library
Noah には隠し設定にディレクトリを開くコマンドがあり、 X-Finder を指定すると解凍したフォルダを X-Finder で開けるようになります。 ■kMonos.NET ■Common Archivers Library
マウ筋 を導入するとX-Finderでもマウスジェスチャが使えるようになります。 ■ピロ製作所
▲戻る
Windows95/ME等ではメニューで折り返しより後ろで区切りを使うと区切り線が突き抜けます。WindowsXPでは突き抜けません。 ・対処法 突き抜ける環境の場合は区切りか折り返しのどちらかを諦めるか、前後で区切り線がピッタリ合う位置に調整してください。 ▲戻る
英字 インクリメンタル サーチ \ ルートに移動 / すべての選択を解除 * すべての選択を反転 @ アドレスバーに移動 ' アドレスバーに移動 , 数字から始まるインクリメンタル サーチ . 拡張子のインクリメンタルサーチ - 表示設定をすべてのフォルダに適用 = ウインドウサイズを揃える ? 別ウインドウとウインドウの位置を入れ替える + ポップアップメニュー1 ; ポップアップメニュー2 : ドライブリスト < 分割の切り替え > 分割画面の切り替え Space フォーカスしたアイテムの選択を反転して次のアイテムにフォーカスを移動 BackSpace 一つ上の階層に移動 → 右に移動 ← 左に移動 ↑ 上に移動 ↓ 下に移動 Alt + ← 戻る Alt + ↑ 他のウインドウのパス一覧 Alt + ↓ タブの履歴 Ctrl + ← もしくは Shift + Ctrl + Tab 左のタブに移動 Ctrl + → もしくは Ctrl + Tab 右のタブに移動 Ctrl + ↑ タブ メニュー Ctrl + ↓ タブの一覧 Shift + Ctrl + ← もしくは Shift + Alt + ← タブを左に移動 Shift + Ctrl + → もしくは Shift + Alt + → タブを右に移動 Shift + Ctrl + ↑ 専用フォルダの場合は項目を上に移動 Shift + Ctrl + ↓ 専用フォルダの場合は項目を上に移動 Shift + Esc 別ウインドウを開く Ins フォルダ一覧をポップアップ Ctrl + Ins 最近閉じたタブの一覧 Ctrl + X 選択項目をカット Ctrl + C 選択項目をコピー Ctrl + V 選択項目をペースト ▲戻る
X-Finderは以下のソフトを使用して作製しています。
■Borland Home Page
■Delphi Fun!
■ikki homepage
■UPX: the Ultimate Packer for eXecutables - Homepage
X-Finderはフリーソフトウェアです。著作権は破棄していませんが転載・配布は自由です。この手引書も一緒に転載して下さい。 X-Finderは正しく動作することを望んで制作していますが、動作については一切保証されません。このソフトを使用したり、使用できなかった為に起こったいかなる損害についても作者及び配布者は責任を負いません。個人の責任において使用して下さい。 ■X-Finder楽サイト
圧縮フォルダの中のファイルやコントロールパネルの中のアイテムが開けない場合があった問題を解決した。 Windows98以降もしくはIE5.0以降を導入している場合はアドレス バーでオートコンプリートができるようになった。
ウインドウの分割で分割方法を変えた場合にもサブウインドウのパスが変わらないようにした。 「状況にあわせて簡易アイコン」をオフにできるようにした。ネットワークで描画がおかしい場合(高速に点滅)にはオフにして下さい。 分割(Split:)で反対側に移動できるようにした。右クリックの「分割ウインドウで開く」の Split:1 を Split:11 に変更すると反対側で開くようになります。
右クリックメニューの「送る」が化けることがある問題を解決した。 圧縮フォルダ内のファイルもランチャの「渡す」が使えるようになった。また、圧縮フォルダの中の圧縮フォルダの中に入れるようになった。 XF7-1でマイ ネットワークやNetHoodの中のリンクからアクセスするとダイアログが出る場合があったので出ないようにした。 専用フォルダ同士の移動のバグを直した。 右クリックを空にするとエラーがでる問題を解決した。 4GB以上のファイルサイズも正しく表示されるようになった。 ツール バーのボタンの作成や切り替えが速くなった。 キーボードでのタブ移動のタイミングを変更した。 最近閉じたタブの一覧ができた。 縮小表示するファイル形式を指定できるようになった。 ランチャの項目が1つの場合はメニューを表示しないで実行するようにした。 他のウインドウのパスでWindows95/98等でもエクスプローラだとタイトル バーにファイルのパスを表示するにチェックが入ってなくてもパスが取得できるようになった。 Windows95/98等でもX-FinderをFolderに関連付けして特殊フォルダに移動できるようになった。 新規ウインドウを開く(NewWindow:)ができたので3ウインドウ以上も可能になった。 ウインドウの分割ができるようになった。
設定に名前を付けて保存を行うと画面の最大化とフォルダツリーが解除される問題を解決した。 Ctrl + V で貼り付けする場合やキーボードの Del で削除する場合に2重に実行してしまうことがある問題を解決した。 Windows XPでZIPフォルダに入るとエラーがでる問題を解決した。Windows MEでZIPフォルダの中のフォルダに入れなかった問題を解決した。 デスクトップのタブへのドラッグ&ドロップ等の問題を解決した。 1MB以上のファイルサイズの表示方法を変更した。詳細表示でソートモードが分かるようになった。
新しい縮小版、並べて表示でサムネイル表示が可能になり、画像のプレビューウインドウができた。 独自の関連付けができた。右クリックメニューがカスタマイズできるようになった。 ランチャのパスを複数行で指定できるようになった。複数行の場合は順次実行される。 環境変数を展開できるようになった。 渡すで設定したコマンドに渡す引数にスペースがある場合引用符("")をつけるようにした。 「別ウインドウを開く」を Shift + Esc に変更した。 キーボードで操作する場合フォルダツリーにて別のフォルダへ移動しても Enter を押すまでリストビューを同期しないようにした。 専用フォルダでアイテムをダブルクリックしたらプロパティを開くようにした。 ボタンランチャ、ファンクション、タブ上でのホイールクリックで一覧をポップアップするようにした。 表示モード、ソートモードをタブ毎に保存するようにした。
タブの右クリックの仕様を変更した。 ドラッグ&ドロップでドラッグが入った時に前に出るようにした。 選択からドラッグできるようになった。 他のウインドウのパスでShiftか右ボタンを押しながら選んだ場合は元のウインドウを閉じるようにした。 フォルダのサイズおよび、選択されたファイルサイズの合計が4GB毎にリセットされる問題を解決した。
専用フォルダのバックカラーを間違っていたのを直した。 マイ ネットワークのNetHoodから繋ぐと遅くなっていたのを調整した。 ネットワーク・リムーバブルドライブ・CD-ROM等の場合、アイコンを簡易表示にして アクセス速度を改善した。また、アイコンの読み出しタイミングを変更した。 タブのホイールクリックでタブ一覧。タブの空いたところダブルクリックで新規タブの作成になった。 ドロップダイアログでXF専用フォルダにショートカットが作れなくなっていたバグを直した。 設定ファイルへの書き込みを速くした。 ファイル処理をUndoできるようにしていなかった部分をできるようにした。Undoはエクスプローラでできる。
アクティブで無いタブを右クリックした時のバグを直した。 数字キーのパスを「NumKeys:」から「NumKey:」に変更した。iniファイルはNumKeysでも読み込みできる。 ファンクション キー/バーをカスタマイズできるようにした。(Function:) ランチャでボタン名を表示できるようにした。 ランチャ内のドラッグ&ドロップで項目の順序を変えられるようにした。 フォーカスの背景色を指定できるようにした。
詳細モードでのフォーカスや選択を行一列からファイル名のみに変更した。 壁紙に対応した。 他のウインドウのパスでWindows2000以降ではエクスプローラだとタイトル バーにファイルのパスを表示するにチェックが入ってなくてもパスが取得できるようになった。 Windows2000以降はX-FinderをFolderに関連付けして特殊フォルダに移動できるようになった。 コマンドラインオプションをエクスプローラ風にした。 XF専用フォルダでキー割り当てがある場合はステータス バーに表示するようにした。 詳細モードでzip,cab等のファイルサイズが表示されるようになった。 タブの順序を変更することができるようになった。
.zipに関連付けがある場合は関連付けを実行するようにした。 リストの何も無い場所でダブルクリックしたら一つ上のフォルダに移動するようにした。
タブができた。 コピー時の確認ダイアログがドロップダイアログに進化した。 他のウインドウのパスに移動できるようになった。 既定コマンドができた。 多数のアイコンが含まれる.dll、.exe、.icl等のファイルからアイコンを選べるようになった。
2画面使用時、ランチャ「渡す」で渡すパスが別ウインドウのパスになる場合があるバグを直した。
専用フォルダでマウスで選択した場合に削除やコピーがうまくいかないバグを直した。 R.5でWindows95でドラッグ&ドロップがおかしくなってしまうバグを直した。
多彩なランチャと専用フォルダを搭載した。 サブウインドウの制限がなくなった。 アドレス バーにアイコンを表示するようにした。 アドレス バーをダブルクリックすると移動できるフォルダの一覧が表示されるようになった。
コピーやペーストなどの上書き確認の際のダイアログがメインウインドウがフォーカスされてしまうのをほぼ解消した。 SHIFT + ↓ 等、SHIFTキーを使った選択で選択した場合にハングしてしまうことがあった問題を解消した。
フィルタ機能、戻るボタンが付いた。 サブウインドウとメインウインドウの位置の差を設定ファイルに保存するようにした。 プログラム実行やリネーム等の後で選択を解除するようにした。 詳細モードのデスクトップや年号が2桁場合もマイコンピュータ等の特殊フォルダの更新日時を表示しないようにした。 バージョン情報から作者のページをブラウザで開けるようになった。 アドレス バーにURLを入力するとブラウザで開くようになった。 xf.iniが書き込みできない時の不具合を解消した。 Alt + Enter でプロパティを開くようにした。 WindowsXP ビジュアルスタイルに対応した。
2フレーム型の2画面ファイラからウインドウ独立型の2画面ファイラになった。 LX版X-Finderと同様な1画面で使えるコピーなどの機能を搭載した。 別ウインドウ等へショートカットを作製する機能ができた。 ネットワークドライブやリムーバブルドライブなどの抜き差しをチェックするようにした。 ツールバー等の表示を切り替えられるようになった。
F10 でファイル名を指定して実行機能がついた。 フォーカスが見やすくなった。 ソートに逆転がついた。 新規作成ができた。 上へで移動した場合、親にフォーカスが移動するようになった。 ; でソートメニュー ツリー表示を無くした。 Space で選択反転の際に次のアイテムに移動するようにした。 フォント選択ができるようになった。 コマンドライン引数に対応した。
新規作成 ▲戻る